古川琴音の出身大学はどこ?中国語がうまいのはなぜ?!

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デビューからわずか一年の2019年に公開された『十二人の死にたい子どもたち』で個性的なゴスロリ役を演じ、世間から注目を浴びるようになった古川琴音さん!

翌年の2020年、森七菜さん主演のドラマ『この恋あたためますか』で中国人役を演じました。

その時に中国語を流暢に話すので、世間からは「中国人なの?」、「なぜあんなに中国語が上手いの?」と話題になり、彼女の生い立ちや経歴が気にされるようになりました。

今回はそんな彼女の経歴となぜ中国語が上手いのか調べてみてので、最後までご覧ください。

画像出典元:クランクイン

 

Contents

プロフィール

●名前:古川 琴音(ふるかわ ことね)

●生年月日:1996年10月25日(24歳、2021年3月現在)

●出身地:神奈川県

●血液型:A型

●身長:161㎝

●事務所ユマニテ

●趣味:ダンス バレー、散歩、ジブリッシ(意味のない言葉を口に出すこと)

出身は神奈川県なので中国人ではないですね!

古川さんは幼い頃よりバレーを習っており、その延長線上で中学、高校共に演劇部に所属しました。

その頃、将来役者になりたいと思い始めたそうです。

また、事務所をユマニテに選んだ理由は一番好きな役者が満島ひかりさんだったからだそうです。

尊敬してる人と同じ事務所に入れたのは夢のような話ですね。




 

学歴

古川さんの「中国語が何故うまいのか?」を知るためには彼女の学歴知る必要がありますね!

なので、古川さんの学歴についてネットに乗っている情報をまとめてみました。




出身高校

出身高校は神奈川県にある私立、日本大学藤沢高校だと言われています。

画像引用元:みんなの高校情報

この高校は偏差値が63もあり、なかなか頭のいい高校だということがわかります。

また、硬式野球が県内でも強豪と知られており、卒業生の中には東京ヤクルトスワローズに所属していた館山昌平さんなどがいます。

他には女優の井上真央さんなどがいるそうです。

この頃、古川さんは演劇部に打ち込み、部活を通して演技の面白さに触れ、将来役者として活躍したいと思い始めたそうです。

 

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出身大学

画像出典元:STUDY SUPPORTER

高校卒業後は立教大学現代心理学部映像身体学科に進学したそうです。

現代心理学部映像身体学科とは

人と心を哲学的、芸術的に理解し、新しい表現を創造していく人を育てます。

引用元:立教大学ホームページ

となっていますが、我々一般人にはよくわからない学科ですね(笑)

ここで映像や写真、芸術やそれに関係する心理学などを学び古川さんは役者としての腕を磨いていったのですね。

また、英語劇サークルに所属したそうです。

英語劇には「英語劇四大大会」というものがあり、その大会に古川さんは出場し、他の大学生徒と英語の技術を競い合あって英語力を身に着けていったそうです。

英語が得意なので中国語が出来るのも不思議ではないですね。

現代心理学部映像身体学科の偏差値は60もあるので、ここでも古川さんの頭の良さが伺えますね!

大学4年生の頃に現在の事務所に自ら履歴書を送り、オーディションに合格したそうです。




 

なぜ中国語が上手いのか?

こちらは古川さんが中国語が上手いと話題になった「この恋あたためますか」の予告動画です。

片言の日本語を話していて、いかにも中国人であるかのような演技をしていますね。

ネットではどのような反応があったのでしょうか。

やはり多くの方が古川さんの中国語の演技に驚いている様子ですね。

中国語を勉強したのはこのドラマの役が決まった時からだそうです。

学歴からもわかるように彼女は勉強熱心です。たくさん勉強し、録音した自分の中国語を何度も聞き直して中国語を習得していったそうです。

バンドマンを崇拝するゴスロリ役を演じた「十二人の死にたい子どもたち」の役作りのためも、実際にビジュアル系バンドのライブに足を運び、「ファンの人たちはどういう事に熱狂しているのか」を見に行ったエピソードもあります。

彼女の中国語が流暢に話せる秘訣は「中国人だったから」でもなく「中国に留学していたから」でなく、単に努力の賜物だったことがわかりましたね。

努力家で様々な特技がある彼女ですから今後の活躍がきたいできますね!




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