赤楚衛二の父親は言語学専門家で名古屋学院大学学長!年収はいくらもらってる?

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赤楚衛二(あかそ えいじ)さんと言えば、イケメン俳優の登竜門・仮面ライダーシリーズの『仮面ライダービルド』で万丈龍我役として活躍され、映画『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で大ブレイクした俳優さんで有名ですよね!

そんな赤楚衛二さんの父・治之(なおゆき)さんが名古屋学院の学長をしていることがわかりました。

お父さんが大学の教授なんてすごい家庭ですよね!

この記事では父・赤楚治之さんはどんな人なのか?また大学の学長になると年収はいくらもらえるのか?気になるキーワードを一つ一つご紹介していきたいと思います。



 

Contents

父・赤楚治之のプロフィール

 画像引用元:名古屋学院大学 教育学習センター

●名前:赤楚 治之(あかそ なおゆき)

 

●生年月日:1959年11月7日(2021年現在は61歳)

 

●出身地:大阪府守口市

 

●最終学歴:アメリカウィスコンシン大学マディソン校

父・治之のすごい経歴

 

赤楚治之さんの最終学歴を見てみるとアメリカの大学を卒業していることがわかりました!

きっと英語もペラペラなんでしょうね!

それもそのはず!

1989年には名古屋学院の外国学部専任講師に就任、その10年後の1999年には外国語学部の教授に就任しています!

「KAKEN」というサイトに赤楚治之さんの研究テーマが、載っていました!

・2016年 Finiteness-headの特性の解明

・2019年 証拠性(evidentiality)から見る日英語比較統語論

引用元:KAKEN

正直、これを見ても何を研究しているかさっぱりわかりませんね(汗)。とにかくすごい人なんだという事は分かります(笑)。

2017年に外国語学研究科英語学専攻主任に就任。

2020年には名古屋学院の学長に就任しています。

大学の紹介をする赤楚治之さんの動画がありましたので載せておきますね↓↓

動画の挨拶から治之さんの優しいそうなオーラが伝わってきますね!

ちなみに治之さんは大学の講師や英語の研究だけではなく、「英検準一級・TOEICの総合演習」「現代の英語学」などといった英語に関する本も多数出版しています!

 

本当にすごい人なんですね!

こんなお父さんを持つと勉強はかなり厳しかったんじゃなでしょうか?

大学の学長の年収はいくら?

 画像引用元:名古屋学院ホームページ

これだけすごい経歴の人だと稼いでいるお金もきっとすごいんでしょうね!!

本などの印税はいくら入って来るかわかりませんが、大学の学長クラスだけでも、相当いい給料をもらっていると思います!

先ずは大学の教授クラスはいくらもらっているの見てみましょう!

調べてみると、大規模な私立大学では平均年収が1200万円~1500万円だそうで、小規模の大学の教授だと平均年収が500万前後だそうです。

大学によって、大きな差があるようですが、教授だけでも一般のサラリーマンよりはだいぶ多くもらっている事がわかりますね。

それが学長クラスになると、低くても1500万円はもらえるそうです!

ちなみに有名大学の学長の年収はというと

●東京大学の学長 年収は2258万円

 

●京都大学の学長 年収2122万円

 

●名古屋大学の学長 年収2068万円

名古屋学院大学はそれほど有名な大学ではない為、おそらく年収は1500万円前後ではないでしょうか?


父・治之んの教育方針

 

大学のホームページに赤楚治之さんが、どんな想いで大学の授業(ゼミ)を行っているのかが載っているページがあったので、ご紹介していきます!

「大学生は頭を鍛える。高校までの暗記中心の勉強やなくて、『クリエイティブ』になるということやねん。要は『自分でものを考える力』を身に付けること」

引用元:名古屋学院大学 教育学習センター

治之さんはただ単に教科書の内容を生徒に教えるのではなく、生徒に今まで知らなかったことを自分の頭で『研究』して解決策を見つけ、新しい知識を着けてほしいと語っていました。

また、最後には生徒に向かって

みんなひとりひとりが誰にも負けへん宝もの持ってるんや。諦めたらあかんで。夢、見つけや。

引用元:名古屋学院大学 教育学習センター

この言葉は大学の生徒だけではなく、日本の子供たちや息子・衛二さんに向けたものいも聞こえますね!

大学ではコワイ思われている!

 

治之さんは生徒を授業に集中させるタイプらしく、見た目のイメージも相まって生徒からは「コワイ」と思われているそうです。

そのことを感じていた治之さんは生徒を萎縮させないようにと努力しているそうで。

若い時は生徒との年齢が近いことから、緊張感もほとんどなかったと言いますが、年齢も上がり、貫禄が出てくると、生徒との距離が遠くなってしまうそうで、今はその距離を埋める事が課題だそうです!

こんだけすごい経歴だと生徒も萎縮してしまうのは無理ないですからね!

常に生徒想いの優しい方だという事は分かりましたね!

 

父・治之は勉強にきびしかった??

 

 画像引用元:モデルプレス

父が大学の教授となると、幼少期から英才教育を受けてきたのではないでしょうか?

インタビューでも小さい頃からよく父に「勉強しろ」と言われたと語っていす

赤楚衛二さんは父の仕事の関係で3歳の頃までアメリカに住んでいて、英語が得意だそうです

頭の良さはよく遺伝すると言われていますので、きっと衛二さんも頭がよかったのでしょうね。

高校は野球の名門「東邦高校」に入学!

 画像引用元:ガールズちゃんねる

英才教育の甲斐あってか、高校は野球の強豪校で有名な「東邦高校」に入学しました。

偏差値は文理得心コースだと61、普通科だと54はあるのでそこそこ勉強しないと入れないレベルです!

衛二さんはどのコースに進んだかわかっていませんが、インタビューなどで美術を専攻していたことを語っていたことから、普通科だったのではないかと言われています。

大学は父の名古屋学院大学に進学するも中退!

 

赤楚衛二さんは名古屋学院大学に浪人せず、ストレートで入ったことがわかっています。

その時お父さんは教授をやっていたので、父にの講義を聞くこともあったそうです。

なかなか父親の講義姿は見れないので貴重な体験だったのではないでしょうか??

父親からしたら息子が自分の大学を目指してくれたなんて、きっとうれしいかったと思います。

しかし、赤楚衛二さんは大学二年生の時に東京の芸能事務所に所属し、芸能活動を真剣に進める為、大学を中退する決意をしました。

そのことを父に話すと

「やりたいことを見つけたらそれでいい」と応援してくれたと言います!

お父さんはせっかく自分の大学に入ってくれたんですから、最後まで卒業しほしかったんじゃないでしょうか?

インタビューでも

「最近、父が『子供は思ったように育たない』と笑っていました」

引用元:朝日新聞

と本音を漏らしたそうです。

 

俳優を目指したのは両親を喜ばすため!

 画像引用元:ピックアップ

高校生の頃にモデルの仕事をやっていた赤楚衛二さん。

その姿を両親が喜んでくれたので、俳優を目指すようになったとインタビューで語っていました。

なんとも親思いの優しい息子さんですね!

 

父・治之は吉川晃司の大ファン!

 

 画像引用元:NETEMOSAMETEMO

赤楚衛二さんが吉川晃司さん主演のドラマ『探偵・由利麟太郎』に出演することを父に話すと

「撮影現場の場所を教えてくれ」と言われたそうです!

小さい頃から父と一緒に吉川晃司のライブのDVDを見るほど、治之さんは吉川晃司ファンらしく、吉川晃司さんがステージパフォーマンスでやるドラムのシンバルを蹴るシーンを見て「これがかっこいいや」と話していたそうです!

赤楚衛二さんが流石に現場に父は連れていけないと話すと「じゃテレビで見るわ」と悲しんでしまったそうです。

普段、厳しいお父さんのかわいい一面が垣間見えたエピソードですね!

世間の声

 

ネットでもだいぶ赤楚衛二さんのお父さんが大学の学長であることは広まっているそうですね!

これから名古屋学院大学に入学したいという人が増えるかもしれませんね!




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